あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2016年12月10日

[ガラス玉遊戯]基本的な認識能力としての均衡点の獲得。

[文化的資産の活用]

普遍定数

物理学において、基礎となる法則をあらわす式の中で、
対象となる個別の種類や状態、また座標のとり方とは関係がなく、
常に一定の値をたもつ定数のこと。

−マイクロソフト・エンカルタより−


[概観]

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[第一図式法の使用]

象徴:コスモス(秩序)。
<- 機能:生命における、変化と存在の均衡の再獲得。
現実:普遍定数。
-> 反省的判断:分母を無限とする時、分子の存在により、
 空は基本認識になる。

原理:連環の反応。
<- 試行:始まりとして、認識力の再獲得。
変化:可変性の現出。
-> 人の能力:世界と実態の均衡による変化の獲得。

存在:普遍の波及。
<- 恵み:均衡点獲得への覚醒。
現われ:洞察の広がりと信号。
-> 対象の可能:像。

※第一図式法

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図式:1931


その作用は潜在的領域を活性化しますか?

因果律は何ですか?


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2016年08月23日

[ガラス玉遊戯]生命に似た進行の兆し。理性概念への反応に灯っている潜在的活性。

[展開]

以下の記事について例証を獲得する。
“[ガラス玉遊戯]霊性と、反応性の諸因子の相乗の、整合性。”
http://blog.potential-performers.com/article/176518995.html


[概観]

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fig7

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fig8

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fig9


[文化的資産の活用]

象徴人類学 symbolic anthropology

文化を意味・伝達の体系としてとらえ、
人間を人間たらしめる言語活動と象徴的思考を分析する人類学の一分野。

−ブリタニカ国際百科事典−


[第一図式法の使用]

象徴:兆し。
<- 機能:生起の因子。
文化的資産:象徴人類学。
-> 反省的判断:自由の理性概念に反応する体系。

原理:生命的な変化。
<- 試行:潜在的な体系の反映。
変化:生命力と生起作用の呼応。
-> 人の能力:理性概念の進行である活動。

存在:普遍性における人間性。
<- 恵み:進行性の関係性。
現われ:諸形式への反省的判断。
-> 対象の可能:潜在性への自覚。


※第一図式法

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[差異による超越性の獲得]

無意識に上位の原因に反応する性質を持つ人間が成す事物は、
潜在的に理性概念の進行の性質を生じている。

潜在的な事物は経験の対象として存在するので、
人間が現わしえる体系は生命の衝動に似ている。

これらから、人間の精神性は様々な事物を生起の因子に還元できる。
一方の極に至った振り子がベクトルを反転させるように、
事物の進行は関係性を拡大していくことは、生起の因子の活性である。

変転する万物における定型のシステムは、一見衰退するように見える。
しかし仮に衰退であっても、生起への関係性を現出している。

その記述ないし顕現の様式を人間は現わすことができる。
進行の兆しは生命に似ているから。



図式:1914


その作用は潜在的領域を活性化しますか?

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2016年08月18日

[ガラス玉遊戯]霊性と、反応性の諸因子の相乗の、整合性。

[概観1]

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fig1

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fig2

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fig3


[第一図式法弱変化による現在の把握]

象徴:霊性。
<- 機能:意味が作用に変化する。
現実:衰滅の始まり。
-> 反省的判断:形式の生起。

原理:生起への反応。
<- 試行:自然の精神への転写。
変化:因果律への訴求。
-> 人の能力:内的システム。

存在:構成力。
<- 恵み:試行の能力。
現われ:目的への反応。
-> 対象の可能:移行の活性。


※第一図式法

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[その特徴]

合理化は実践性の時間における発展を制限する傾向を現わす。
マニュアル実践が妥当な生き方であるという判断はその例証である。

規則性ゆえに、量産効果は模倣されやすい。
一方、人間に生得の生起への反応の性質は、相対的に有効になっていく。

規則性の説得力は、自発性を見失わせやすくし、
現実は自発者を少数派にする。



[概観2]

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fig4

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fig5

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fig6


[文化的資産の活用]

強化説 reinforcement theory

学習は無条件刺激によって強化されなければ成立しないという
心理学の理論。
つまり満足をもたらす反応のみが反応量を増加させ、
反応生起確率を増大させるという説。

−ブリタニカ国際百科事典−


[第一図式法の使用]

象徴:神話に見られるような、上位の原因への衝動。
<- 機能:形式発生の因子。
文化的資産:強化説。
-> 反省的判断:生起と自己の起源を同一とみなす衝動。

原理:変化の起点。
<- 試行:生成力への反応による覚醒。
変化:自発的反応による、諸形式への主導性の動機。
-> 人の能力:発生前の変化への自発性。

存在:現象世界が反応性の諸因子の相乗であること。
<- 恵み:象徴に反応する展開の多様性。
現われ:生命と自然の共振。
-> 対象の可能:現象世界の反応による、生命力の実感。



[差異による超越性の獲得]

反応性の諸因子の相乗である現象世界に対し、
合理的システムは時間の作用により効果を減少させていく。

また、法則性が模倣されやすいため、
合理的システムは主導性を減少させやすい。
経済においては安値競争にその傾向が見られる。

一方、人間は霊性の生き物である。
霊性の生き物であることと、
現象世界が反応性の諸因子の相乗であることには、
整合性が存在する。

その実践は命の主導性と多様性とを同時に説明する。
その実践方法は相乗する諸形式への自発性である。



図式:1914


その作用は潜在的領域を活性化しますか?

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2016年07月12日

[ガラス玉遊戯]期待しえる因果律。先行的に意識を活用する術。

[展開]

以下の記事について例証を獲得する。
“変化の因子の特徴。発展に能力の獲得が応じる、進化。”
http://blog.potential-performers.com/article/175970998.html


[概観]

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fig7

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fig8

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fig9


[文化的資産の活用]

アナロギア・エンティス analogia entis

存在の類比。
すべての存在する事物は存在するという点では共通であるが、
そのあり方はそれぞれ本質的に異なるということ。
(アリストテレスに基づいてトマス・アクィナスらは)
類比性の根底を完全性の差異に求めた。

−ブリタニカ国際百科事典−


[第一図式法の使用]

象徴:流。
<- 機能:現象世界を肯定する真の特殊。
文化的資産:アナロギア・エンティス。
-> 反省的判断:人類が顕現しえる反応性構成力。

原理:自然の動と人間の動。
<- 試行:生起。
変化:存在自体の作用。
-> 人の能力:現出への、意識の術。

存在:反応。
<- 恵み:反応系としての人間存在。
現われ:原理についての反省的判断。
-> 対象の可能:生命の肯定と賛歌。



※第一図式法

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[差異による超越性の獲得]

生成と試行への予見的整合性を原理の性質と見なすため、
現象世界への人間の反応性構成力は有用である。

現象世界を肯定する真の特殊において、
人間は原理への信頼性を確認できるが、
それは自然の動と人間の動による流に現われる。

そのために先行的に意識を活用する術の現実化は、
期待しえるレベルの因果律として仮定される。



図式:1894


その作用は潜在的領域を活性化しますか?

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2016年07月06日

[ガラス玉遊戯]変化の因子の特徴。発展に能力の獲得が応じる、進化。

[概観1]

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fig1

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fig2

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fig3


[第一図式法弱変化による現在の把握]

象徴:流れ。
<- 機能:補完する事物の顕現。
現実:予見と因果の整合。
-> 反省的判断:自己と自然の生成力の整合性。

原理:シンクロ。
<- 試行:潜在領域における反応。
変化:想起される兆し。
-> 人の能力:陰陽の先行的な顕現。

存在:エネルギー。
<- 恵み:生成力に対する構成力。
現われ:精神に生じる因果の規則性。
-> 対象の可能:既知・未知の合法則性への反応。


※第一図式法

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[その特徴]

変化が未知であっても、
自然界に存在しえるから存在している。

自然界に存在しえる事物には、
バランスを成立させる事物へのエネルギーが反応している。

自然の生成力と人間の構成力は相補になる場合が多い。



[概観2]

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fig4

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fig5

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fig6


[文化的資産の活用]

進歩の概念 idea of progress

人類および人類の形成する歴史は、
より高く、より完全な状態へと不断に進行しつつあるとする信念で、
近代ヨーロッパの市民社会、精神を特色づける。
この考えは社会進化論や世紀末思想の出現によって凋落の兆しを見せた。

−ブリタニカ国際百科事典−


[第一図式法の使用]

象徴:能力の獲得。
<- 機能:変化の因子。
文化的資産:進歩の概念。
-> 反省的判断:現象世界へ反映される人間の生成力。

原理:自然と人間の相互作用。
<- 試行:比喩として、支点・力点・作用点。
変化:現象世界の衝動。
-> 人の能力:覚醒(気づき)。

存在:比喩として、作用と反作用。
<- 恵み:予見的生成力。
現われ:エネルギーの顕現である心身。
-> 対象の可能:変化と構成。



[差異による超越性の獲得]

変化は混沌に見えることがある。
しかし、エネルギーなしに存在する変化はない。
また、構成を許さない存在はない。

混沌は未使用の潜在的領域があることの兆しである。
潜在的領域の使用法は生成力に関する構成力である。
存在は力の支持を有し、変化を促す因子を可能にする。

現象世界の変化の可能性は利用可能な未知の領域を示す。
変化の因子は人間の能力の拡張の可能性を示す。
シンクロとバランスは発展領域への進行の特徴である。



図式:1894


その作用は潜在的領域を活性化しますか?

因果律は何ですか?



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