あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2015年09月19日

顕現する霊性に導かれて、自由の状態の獲得能力は進行している。

「意識的活動を後退させる。
 テクノロジーが人間の行為を代行することに促がされて。
 非規定の現象界の進行に反応する。
 それは自由の能力の性質の獲得。」

no1780ability.jpg


「無為」

「無為」とは、まったく何もしないという意味ではなく、
不自然な行為や人工的作為はしない、ということである。

−ブリタニカ国際百科辞典−


人間は意識的活動活動を行なう。
そのために、思考力が役割を果たす。

他方、現象界は人間の規定に束縛されず変化する。
無意識に、人間はその非規定の変化に反応している。

非規定の反応にもとづいて、人間が活動できる時、
その活動は現象界における象徴的先行である。
人間のエゴによる活動はこの先行に従属的になる。

人間の構成的能力は意識から後退してきている。
「スマートフォン+人工知能+クラウド」の発達により。
人間は自己の霊性に反応し始めている。

霊性への反応に親和性のある事物が発見される時、
霊性に関する現実性に人間は反応する。

それは現象界の進行への自由の状態である。
この自由の状態の獲得能力は進展しつつある。


七つの力のうち、
この記事には生起の力が用いられた。
(自己の活動について。)

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“シンクロの行使。無限と有限の。一回性と世界肯定の。”
http://blog.potential-performers.com/article/163761370.html


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


図式:1780


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2015年09月16日

世界における物事の統覚は人格的実践性について高次の原因を予感させる。

「荒廃した時代において、
 人格への期待が時間の経緯において現わされると、
 それに用いられた物事は人々の心を引きつける。
 あなたは既存の物事の構成を
 人格の現われの側面から見ることができる。」


“因果関係の知覚”

二つの事象の間の因果関係を知覚すること。

−ブリタニカ国際百科辞典−


物事は時間的な前後において生じている。
人間の実践能力も時間的な前後において現われる。

人間は物事に「それが生じる前の状態」があると感じる。
また、
複数の物事の生起に共通の性質があるとして統覚する。

理論的解明の前に、
人間にとって世界は「より高次の原因」によって生じる
ものである。
また、
その予感による構想力の使用により、
世界をモデル的に把握して理性能力を用いる。

構想力の使用の原形は人間の実践能力であるため、
世界は人格的に把握される傾向がある。

この傾向は、
人間社会の発展を人間の実践能力の発揮に導くことを
期待させる。

時代を導く力の現われである。
あなたはそれを用いられる。

no1779mapping.jpg


七つの力のうち、
この記事には視点の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“現象世界のエネルギーの変動が現わす求心力を、
 自発性で獲得する者。”
http://blog.potential-performers.com/article/163640605.html


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


図式:1779


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2015年09月07日

エネルギーと意識。文化文明の超越性への衝動である、記号における意識化。

意識化

精神発達の初期においては、
幼児の生活は主として
具体的に身体を動かす動作的段階にとどまっているが、
言語機能などの発達とともに、
この動作的段階における行動が意識的となることをさす。

−ブリタニカ国際百科辞典より−


エネルギーの変動と意識が一致する場合、
それは真実の現われと認識される。
その時、
宇宙の動的性質は生存の機会の遍在として認識され、
生成力と生存は一致してとらえられる。

自己の意識は宇宙の変化に投影され、
宇宙は霊性において変化していると仮定される。
またその仮定は、時に確からしく観察される。

現象世界の記号化は諸現象を意識化し、
高いレベルの行動が可能性において得られる。

この場合、
霊性と宇宙の変動の一致は仮定にもとづくが、
意識化により導かれた構想力は現実であり、
傾向として人々に肯定されるため、
人間社会に現われてくる。

仮に
この構想力による社会が人間に限定されるものだとしても、
現象世界の総体的で動的な把握が可能であることは、
世界について仮説を得る機会を拡大する。
また、
記号化による意識化において人間の構想力が確認されることで、
十分な前提を得られていない場合の、
人間の跳躍的思考が方法として肯定される。

人間が超越的存在である自覚は、
文化文明の本質を説明する。

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七つの力のうち、
この記事には覚醒の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“現在のパラダイムにおいて、
 人間の一回性は世界の構造を支える根拠である。”
http://blog.potential-performers.com/article/162807431.html


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


図式:1762


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2015年08月12日

アニマなど、多くの人々に共有される間接的な因果の説明。

アニマ

生命・魂の意。

−広辞苑第六版より。−

一般に、精霊信仰はアニミズムと呼ばれる。


私達の「変化の概念」は
現象界の諸事物が一体に新たな様態を得ることの意味を
含んでいる。

つまり、「変化の概念」に
ある共通した超越的な性質を前提して用いている。
ここでは、仮にそれを「アニマ」とする。

超越的な概念であるために、
私達は「アニマ」を科学的に用いることはできない。
一方、ほとんどの人々が前提するゆえに、
「因果についての伝達性」が生じる。

ここで、「因果についての伝達性」とは、
「原因と結果の間接的な説明」を意味する。

原因と結果を直接に説明しないが、
間接的な説明が存在することで、
世界の超越的な変化が補完されて説明されることを、
私達は共有している。

共有された概念は、
多くの人々の活動の動機を強化するものである。
多くの人々の活動の動機を強化するものは
人間が創造する世界の発展を強化する。

この間接的な効果の活用は軽視できない。
世界は直接的な説明だけで成立していない。

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七つの力のうち、
この記事には展開の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“変化そのものとのシンクロによる、様相の過程の活用。”
http://blog.potential-performers.com/article/161089431.html


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


図式:1726


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2015年08月02日

変異の過程に存在する私達。変化する意味が恩恵になり。

突然変異誘起物は
突然変異の起こる率を著しく増大させる外的因子のこと
である。(ブリタニカ百科事典より)

人間も変異が起きる可能性のなかで存在する。
精神における変異は、さらに頻繁に生じているが、
自覚されにくい。それは、
時系列における「いま」を生きているからである。

ルネッサンスの前と後とでは、人間はどんな存在であったか?
産業革命の前と後とでは、人間はどんな存在であったか?
ITなど、地球が相互関係で結ばれた現在の前と後とでは、
人間はどんな存在であったか?

過去から未来への時間の流れを区切って、
その時々の人間の意識を時間と空間における作用として現わし、
「判断の可能性」を「客観化」してみると、
「生存の確率」を把握しやすいだろう。

例えば現在においても、
インターネット誕生前の経験により生きている人は存在するし、
インターネットが存在するなかで誕生した人は存在する。

それぞれに「経験の構成の仕方」が異なる。
つまり、私達は「変異の過程に存在している」。

変異の内容が明らかな場合と不明な場合では、
生存率が異なる。

現象している事物の意味づけも変化する。
私達は「意味が変化している過程」を生きている。

「行為と結果が結びつかない」という経験はあるだろうか?
「行為も結果も、
 あなたが考えている意味づけに一致しているだろうか?」

それを一致させるのが発展の一つの現われ方とも言える。
私たちがもし、自覚の無いまま、
「事物の定義が不可能な状態で生きている」のだとしたら、
危険である。

危険の意識がないなら、深刻な状態である。
もし「時代の不透明性」程度にでも自覚があるなら、
時間と空間を広くとった判断の分岐を明らかにすることには、
十分な意味に気づくだろう。

その時、変異は進化として理解され、
変化する世界の意味は、恩恵として存在するだろう。

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七つの力のうち、
この記事には展開の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“意識されていない新たな力の顕現。新たに許される存在。”
http://blog.potential-performers.com/article/158781181.html


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


図式:1717


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