あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2015年12月06日

高次に獲得した理性概念の実践に反応する世界。調和的変化。

[概観]

no1801force.jpg


[参考]

論理哲学論考 Tractatus Logico-Philosophicus

(1)言語はその論理形式を共有する限りにおいて
事実(世界)の映像であり、それを語るのではなく
示すことができるだけである。
(2)有意味な命題は要素命題の真理関数であり、
したがっていかなる命題も他の命題からは演繹されない
トートロジーである。

−ブリタニカ国際百科事典−


[図式法の創出]

自然な人間の活動は、
真に現象している世界に比べると低い次元で観察される。

しかしその活動は、
まぎれもなく現象世界の要素である。

人間存在と現象世界との調和を説明する実践は、
更新される世界を先取りする在り方である。
ゆえに、それは発展の内容の先行である。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

反省的存在としての覚醒。:( )
<- 真の世界における実在の意味。:( )
不足あるいは欠落。:( )
-> 無限の変化と生成を現わす世界の表現。:( )

現象世界の調和的反応。:( )
<- 諸反応に見い出される生存の機会。:( )
観察される高次理性概念。:( )
-> 現象世界からの実践への要請。:( )

世界に反映する意味。:( )
<- 自己と世界に共通する現象。:( )
世界を肯定する利益。:( )
-> 現象世界に見られる人格的性質。:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

現象において、
自覚される自己存在と真の世界は
限定的に確認される。

しかしそれは言い換えれば、
無限に変化と生成を続けていく真の世界において
人間は人間の世界を更新し続けることを意味する。

現象世界の変化に人間は応じる。
しかし、
現象世界も人間が高次に獲得した活動に応じる。


七つの力のうち、
この記事には展開の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“世界の高次元の移行を自己の反応の性質により現実化する。”
http://blog.potential-performers.com/article/169312079.html


図式:1801


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


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2015年11月26日

自覚される生成の因子。先行における場の現出。

[概観]

no1800enhance.jpg


[参考]

現象学

意識にあらわれるがままの経験の諸構造を、
自然科学などほかの学問の理論や前提にたよらずに
記述することをめざす、20世紀の哲学運動。

−マイクロソフト・エンカルタ−


[図式法の創出]

人間は経験する。
言いかえると、
経験の可能を予定して世界の存在を人間は期待する。

経験と存在の整合性において人間的世界は展開する。
そこには既知と未知が存在する。
動機は世界の再生成において生じる。

優位は「世界のより良い再生成」に存在する。
強さや大きさが絶対の優位でない理由もそこにある。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

現象の因子:( ) <- 先行の現出:( )
整合性:( ) -> 世界の再生成:( )

経験の因子:( ) <- 時空の整合:( )
先行性の成立:( ) -> 世界の生成の因子:( )

成就の因子:( ) <- 変化の行使:( )
祝福:( ) -> 新生能力:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

潜在的な成果は因子の形で生得である。
その行使の結果は発展であるが、
その行使の原因は先行である。

信念における先行は動機が生じる場である。
現わされる動機は人々の希望を導くが、
動機の生じる場は生成の因子により展開される。

生成の因子は自覚される。


七つの力のうち、
この記事には視点の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“霊性と思考の一致に現われる実践性への変化の座標軸。”
http://blog.potential-performers.com/article/167655187.html


図式:1800


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


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2015年10月31日

先行性を現わす自然界の生成力と人間の構成力との整合性。

[概観]

no1799ability.jpg


[参考]

オートマティスム Automatism

自動記述法。あらゆる美的、道徳的先入観から離れて、
自由に意識下の思想感情に芸術的表現を与えようとする詩、
美術の方法。
一切の非理性的状態におけるイメージの生起を重視した。

−ブリタニカ国際百科辞典−


[図式法の創出]

宇宙の現象は生起している。
人間も現象として生起している。

これらから、
現象世界における変動が先行して意識されると仮定すると、
兆しへの反応が真であることが、
その仮定への肯定であることが分かる。

先行性は人間の文化的実践性である。
また、実際の諸現象の本質に人間を覚醒させることがある。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

先行する反応:( )
<- 機能する兆し:( )
無意識の変動の機会:( )
-> 生得である世界の変動性:( )

潜在する反応:( )
<- 覚醒の性質の例示:( )
形式の反省による存在界:( )
-> 顕現の機会である活動:( )

生起する意味:( )
<- 構想の進行:( )
世界への人間性の反映:( )
-> 形式の真:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

自然界の生成力と人間の構成力との整合性が
現象の実態をともなわずに感じられることがある。

今回、その感受性をシステム化しえる例が示された。
つまり、人間と現象世界の関係も一つのシステムであるので、
物事を構成する性質は経験に先行して現われえる、
ということである。

もちろん、先行が現象によって肯定されると、
精神的快感が生じる。

精神的快感は文化を牽引する。


七つの力のうち、
この記事には展開の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“人間の存在を現象における起点として再獲得することによる、
 意味と現象の同期。”
http://blog.potential-performers.com/article/166433856.html


図式:1799


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


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2015年10月21日

神性として把握される現象界の経過、真におけるその生得。

[概観]

no1798mapping.jpg


[参考]



アリストテレス・トミズムにおいては
真理は判断と対象が適合することと規定され、
真理の基準として判断相互間の整合性をとる立場、
すなわち整合説が出てくる。

−ブリタニカ国際百科辞典−


[図式法の創出]

自然界は無常であるが、生命力との整合性は得られてきた。
人間は整合性が成立するものとして、時空的先行を実践する。

時空的先行は超越性であるが、
意味を形成する新たな自然な経過が見い出されることがある。

形成された意味は生命力への真である。
生命力への真は現象世界に行使されえる。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

生命と自然の相互反応:( )
<- 真である生起:( )
動的自然としての生命力:( )
-> 生得である整合性先行:( )

有限と無限の共通性:( )
<- 真の一般化:( )
無常の真:( )
-> 自然経過の肯定性:( )

極小と極大の真:( )
<- 世界更新による必然性:( )
人間実在による生起の性質:( )
-> 動的な覚醒:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

人間は「真自体」を実践できることが現われている。
それは無常の実践性であり、恩寵の獲得である。

つまり、神性の実用主義的な顕現である。
世界は神性として把握されえ、実施されえる。

人間の過ちが過去に過ぎ去る、
世界更新の生起の先行的取得の生得の自覚である。


七つの力のうち、
この記事には展開の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“自然の生起と人間の実践性の生起には整合性が存在しえる。
 その優位。”
http://blog.potential-performers.com/article/165957046.html


図式:1798


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2015年10月11日

全能性に関する快への、人間による創出と自然による生起の整合性の先行。

[概観]

no1797force.jpg


[参考]

生得観念 idea innata

生まれながら人間精神に内在するとされる観念。
ただし生得的であっても生まれるとすぐ観念として
現実態をとるのではなく、
いわば潜勢態の観念として観念形成の能力や傾向として存在し、
好適な条件を得て初めて現実の観念となる。

−ブリタニカ国際百科辞典−


[図式法の創出]

経験に先行する構想力が
自然界の生起との整合性を獲得する傾向が存在する。

人間が生み出す相には様々なものが在り得るが、
自然界の生起との整合性には普遍性が確認される。

この創出と生起の整合性は真実の存在の間接的な顕現である。

ゆえに真実は遍在すると経験され、
進歩の地平線として、
人間存在による創出の神性の経験を構成する。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

神性:( ) <- 創出と生起の地平線:( )
生得観念:( ) -> 普遍性の現出:( )

可能な想起:( ) <- 自然生起に関する構想の体系:( )
現象界の動的様態:( ) -> 普遍性への経験的な欠落:( )

経験への導引:( ) <- 普遍性としての整合性の先行:( )
自然界の特殊な再現:( ) -> 間接的真実:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

人間による創出と自然による生起の整合性は
経験に先行して想起されることにおいて
現在、神性あるいは霊性として扱われている領域を、
現実的な人間の能力として導引する。

この整合性は自然界が間接的な能力として人間に与えた
自然の再生能力である。

第二の自然の生起としても良い。

それは全能性に関する快を現わす、文化の本質である。

この内容を特殊に現わす図式法は現わされた。


七つの力のうち、
この記事には先行の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“人類の尊厳の経験化である、真実との整合性である相の先行。”
http://blog.potential-performers.com/article/165377325.html


図式:1797


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


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