あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2012年01月15日

時空印についてのメモ

合目的性の技法(KN法など)を用いた活動の時、
時間と空間と印についてメモをまとめると、
合法則性との接続点が出来て効果的です。

用いやすい例として、KN法では次のように行なってみてください。

時間
変化のなかで起こる様々な物事の前後関係を矢印で結ぶ。

空間
個々の物事の作用の広がりをメモの上で表現する。


「何かのヒントだな」と感じたことを思い出しやすいように記録する。

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2012年01月14日

合目的性の技法の発展を止める錯覚について

人は生きていく上で、様々な物事への取り組み方を体系化していく。
また、その体系化に応じて、自分の世界観を構築していく。

新しい物事に対応する時、自らの取り組み方を発展させると共に、
自分の世界観をその新しい物事に対応させる。

ここで起こりがちな錯覚は、自分の世界観が正しいと確認すると、
技法の適用も完了したと判断してしまいがちなこと。
その判断は間違いではないけれども、合目的性の技法の熟練については、
不十分と言える。

合目的性の技法の習得の目的の一つは、
潜在的な発展への取り組みにより、
普遍性と技法の組み換えの相互関係を生じさせ、
潜在的な自分自身を意味の現実化に対応させること。

すでに顕在化されている自分自身による世界観で、
自分自身を肯定しすぎると、
潜在的な自分自身の顕在化が止められてしまう。

奇跡や尊厳という概念は無限の発展に応じる。
それは、その人がその人自身の奇跡や尊厳に応じることを意味する。

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2012年01月13日

通常、潜在的な自分自身は自分が思い描いている自己像より大きい。

“意味”が見い出されて、
合目的性における“現実化”が生じると、
未来において“事実”が成る可能性が生じ、
高まる。

物事の変化は“事実”を軸として生じる。
事実は力をもたらす。


一方、
“虚”を含む技法をもって予見される未来から現在を観る時、
あることに気づく。

未来に何かが達成されうる根拠は現在の自分自身の内に眠り、
その潜在的な自分自身は、通常、
現在自分が自分自身が思い描いている自己像より大きいこと。


技法は“意味”を進める。
“意味”は“虚”の領域を活性化させる。


合目的性の技法を深めることと潜在的な自分自身とを、
相互に関係させることは、
自分自身が存在すること自体にもとづき、
自分自身を承認することによって、可能になる。


“意味”は自分自身の内より生じる。
より大きな自己存在を自分自身で承認する道の指標としても。


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2012年01月12日

“常” “変” “補”

合目的性の方法の一つであるKN法を用いる三つの在り方。

“常”
世界の普遍性と、技法の普遍性と、自己の普遍性とを、関連づけていく基本的な在り方。

“変”
ある普遍性に依存する活動や物事に対し、ある特殊性による活動や物事を適用すること。

“補”
自分が用いていない物事や活動法を、新たに常と変とを組み立て直すよう、取り込むこと。



補を主とし、変を副とすると、
未知の領域(虚)に普遍性を見い出すことができ、
虚から立ち現われる物事を活用して、
無形の勝利を得ることができる。

この無形もまた形の一つである。
有形の常を日々として、
「形が有ることの“意味”」を知ることができる。

よって、常・変・補は無限の発展を導く

以下、私が中国の古典である老子から学んだこと。

「水は低いところに流れ、最も低いところに海がある。
 それゆえ、海は百の谷の王となった。
 水の目的は岩を削ることではなく、海に至り、
 自らに気づくことである。」


常・変・補を知ることで、弱肉強食の世界にあって、
争わずに自分への主導権を得ることができる。


この三つの姿勢は海につながる。


過去の記事で参考になるもの:常速と変速
http://blog.potential-performers.com/article/51814057.html

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2012年01月11日

あなたの内に在る体系は“意味”として作用と意味と変化に関係していく。

人は作用の媒体。
意味は変化の現出。

技法は普遍性に応じる体系。

人は作用の媒体であり、技法は普遍性に応じる体系。
普遍性を期待する自然な体系(ここでは世界)に技法を応じさせると、
かえって変化を身近に置ける。
変化を身近に置けると、自らの技法体系で変化をとらえられる。

“意味”は自分と変化とが一体となる時に現われるもの。
“意味”が正しければ、変化への主導権となって現われる。

単純と言われることのある仕事の作業でも、
例えば会う相手ごとに、例えば天気に合わせてなど、
仕事の仕方を調整することを続けると、
技法は体系化していく。

あなたの内に在る体系は
“意味”として作用と変化に関係していく。

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