あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2012年01月20日

“自力”と“他力”

自分自身の能力と変化を直接に関係づけて活動するのが“自力”。

変化に関する方法と変化を関係づけて、
自らは変化に関する技法を用いて活動するのが“他力”。

この場合、“他力”とは「他の人の力」ではない。

例えば仏教では、
法典に記された教えを日々実践することにより身につけた“感覚”で、
変化に対応する。

時を待ち、場所を選び、人の心を得。

変化を風に例えるなら。
風に対立するのではなく、風を発電に用いるようなもの。

“意味”は生じ、私たちは“力”を変じる。

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2012年01月19日

動機の時空の広がりと5W1H

私達の活動は時間と空間のなかで行われる。
であるから、物事を時間と空間について考えてみることは有益である。

前の記事の十の動機を、時間と空間の広がりの大小について、分けてみた。
分け方はいろいろあるけれども、これは一つの例である。

a.大きくとらえられる動機
愛・自由・永遠の生命・健康

b.小さくとらえられる動機
性・物欲・自己防衛・自己表現

c.別枠
報復・恐怖

aの動機は様々な可能性を媒介しやすい。

bの動機は様々な駆け引きを媒介しやすい。

cは時に破滅的である。

十の動機は同時に起こるとされている。
a,b,cの動機に反応して、私たちは活動している。
私たちの活動の対象となる物事は、
a,b,cの動機の時間と空間の広がりのどこかに期待されている。


その個々の物事について、次の問いにどのように答えるだろうか?
1.いつ起こりそうですか?(when)
2.どこで起こりそうですか?(where)
3.誰に関係しますか?(who)
4.何に関係しますか?(what)
5.なぜ起こりますか?(why)
6.どのように起こりますか?(how)


1〜6は一般に「5W1H」と呼ばれる。

私達が反応する十の動機の時間的・空間的な広がりには
大きな意義がある。

私達が十の動機に反応して活動する時、
私達が時間と空間の尺度を正しくとるなら、
5W1Hの質問の答えも、
充実したものになるだろう。

仕事や生活や大切な人々との関係に当てはめてみると、
多くの発見があるかもしれない。


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2012年01月17日

十の動機。理念と概念。精神性と物質性。

一般に、人には十種類の動機(欲望)があると言われている。

愛・自由・永遠の生命・
性・物欲・自己防衛・自己表現・健康・
報復・恐怖


哲学で考えると、

愛・自由・永遠の生命は動機であると共に、
精神性を特徴とする理念である。

性・物欲・自己防衛・自己表現・健康は概念であり、
何らかの物質性がともなう。

報復と恐怖の感情の特徴は、
他の八つの動機の働きをコントロールできなくしてしまうことと、
訓練を積むことによって克服された例は多いこと。


同時に働いていると言われるこれら十の動機の詳細については、
専門書を参考することにしたい。

一方、技芸としては、この十の動機について、
精神性と物質性について、日々、
自分自身がいかに反応しているか考えてみることには、
意味があるのではないかと考えられる。

人間が生み出す社会は、おそらく、この十の動機に応じて、
生まれ、また、変化している。


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作用の媒体。「わざ」を用いる人。経験の意味はそれぞれの人の内に宿る。

人は作用の媒体。
人の様々な能力は活性化されうるもの。

技芸は人の「わざ」のもの。
「わざ」は他の人に、用いる人の存在を伝える。

人は協力しあうと同時に、独立した存在。
そして、奇跡の概念に似合う何かの実現を、願う。
なので、奇跡の概念には、様々なスケールがある。

共同体、自分自身という存在、様々な願い。
作用の媒介、「わざ」を用いる人の存在。

いま始められること。
その人にしか出来ないこと。

経験について共通の方法はありうるけど、
経験の意味はそれぞれの人の内に宿るもの。

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くつろぎの朝

昨年の第一図式法と世界精神と魔術記号の公開は、
まずまずの取り組みだったと思う。

一方、リアル世界と異なり、
ネット世界は不確定要素を多く含んでいる。

なので、超越性を常に得ていることが求められる。

icecream.jpg
※よくアイスクリームを食べます。*^^*


そうしたことを想う、くつろぎの朝。


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