あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2014年04月11日

“世界と相関する補完群は原理を暗示する。”

[インナーシステム]

現状の確認:
人は完成された世界モデルを求める。
より有利に生きる方法を見い出すため。

見い出された構想:
人が生み出した物事は有限であり、また効果がある。
有限で効果がある物事に世界は反作用を現わす。
世界の文脈はこの反作用に見い出される。


[アウターシステム]

現状の確認:
人は効果を現わそうとする。

見い出された構想:
ある効果を補完する方法は世界の存在と相関している。
効果は無数に増えていく性質があるが、
補完する方法群には相互関係があり原理を暗示する。


no1518fig1.jpg


[原型]
産業的な世界においても、世界と調和するという意味で、
補完は人間の深層を現わし、破綻になじまない。
他方、補完は直接の効果に対する行為ではないので、
直接の利益を現わしにくい。
間接的な過程を知る者に向いている。


図式:1518


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2014年04月03日

“技術における、神性、そして時間と空間と記号。”

[インナーシステム]

現状の確認:
人々はイノベーションを求める。
そのイノベーションは自分自身の延長線上にイメージされる。


見い出された構想:
人々にとって主題は命が未来に向かって有利に進行することである。
人々の命が向上されることが、イノベーションの前提条件である。
新しい技術における変化は、向上された命の活用の変化であるべきである。


[アウターシステムへのテキスト]

イノベーションを期待する技術に、人々の命の脈動が内在している時、
もし技術自体がシンプルなものでも、使用して神性が感じられる。
技術が象徴として命を媒介するから、機能以上の期待をその技術に持つ。


[アウターシステム]

現状の確認:
人は自分の存在意義について何かに依存する場合がある。
それが存在意義と考えても、継承が上手くいかない場合がある。

見い出された構想:
自分自身を存在意義の起源と見なしえる訓練をする人がいる。
その人は生きるために用いる技法に、
多くの人々の魂がどのように反映されるかを知ることを大切にする。


[インナーシステムへのテキスト]

自分が何かを素晴らしいと感じられることは豊かなことである。
一方、その何かが、多くの人々からも素晴らしいと感じられるなら、
時間と空間と記号の基準は共有され、奇跡が準備される。


no1512.jpg


[原型]

新しい始まりのために、時間と空間と記号の基準が共有されえる。
命は時間と空間と記号において進行するものととらえることができる。
時間と空間と記号に反映される時、起源を知る命は神性として広がる。


図式:1512


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2014年03月27日

“生きられる新しい機会と活性度の高い生命。”

[インナーシステム]

現状の確認:
精神は新しい活動の機会である。
精神は自発的に世界の機会を拡張しえる。

見い出された構想:
精神により拡張された機会は、人により生きられる。
生きられる新しい機会は、世界の潜在的な働きを顕在化しえる。
新しい機会は、人々の共有により活動可能な世界を拡張しえる。


[アウターシステムへのテキスト]

生きるための思考は、それ自体が生きられるフィールドである。
真に生きようとしてなされる思考は、生存の緊張のなかにある。
生存の緊張において、言語などで潜在的な世界は顕在化する。


[アウターシステム]

現状の確認:
世界は人間のシステムにより効率的に生きられる。
一方、更新されない限り、システムにはそれ自身の限界がある。

見い出された構想:
活性度の高い生命は、潜在的な世界が現出する起点に反応する。
新たに始まりが見い出されると、新たな帰結も推理される。
活性度の高い生命は、新たな起点を共有可能なフィールドにしえる。


[インナーシステムへのテキスト]

脳は可能な現象にあらかじめ反応しえる。
それが可能な現象であるかは、構想がいかに生きられるかに影響される。
新たな思考の現実性は、生命における献身の度合いに影響される。


no1511fig1.jpg


[原型]

始まりと帰結が自然の節理に一致するシステムは機能する。
始まりと帰結は構想力によっても見い出されえる。
自らの生命を現実化に向けて用いるほど、構想と現象の境界は弱くなる。


図式:1511


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2014年03月24日

“人の創造物と、自然との起源の一致。”

[インナーシステム]

キーワード:
自然と自己の起源の一致。

ヒント:
自然を一つの生命体として観察すると、
時間や空間を超越して生存する存在者についてイメージされる。
その存在者への手がかりは自己にも存在している。


[アウターシステムへのテクスト]

ある目的を達成しようとする時、変化が障害に感じられることがある。
ある自然な目的が人間に存在する時、人が創造したものは錯覚を
もたらすことがある。



[アウターシステム]

キーワード:
様々な働きには起源がある。

ヒント:
万物の根底の働きを直接に観察することは大変困難である。
一方、自己に錯覚をもたらすものが判明して、それを打ち消す時、
自己の内面の静寂は根底の働きへの手がかりになる。


[インナーシステムへのテクスト]

自然は人間の行為を超越して働く。
一方、人間自身も自然の一部として存在している。
そもそも一つであるものが、二つのものに感じられている。


no1510fig1.jpg


[原型]

人や自然の働きには起源がある。
両者の起源が一致すると、その働きはシンプルに理解される。
起源を見い出す方法の一つは、
その活動を行なう際に感じる障害(ノイズ)を取り除いてみることだ。
障害(ノイズ)を感じない構成物は、
活動について自然と起源を一つにする変化(コンテクスト)に近い。


図式:1510


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2014年03月21日

“意識のフィールドと変化のフィールドの差を活かす。”

[インナーシステム]

キーワード:
流れのなかにあることを知る。

ヒント:
人は普遍性と特殊性の両方において実在している。
意識の傾向は欲望により自己と世界を関係づける。


[アウターシステムへのテクスト]

万物を存在させる根源的な働きがあると仮定する。
自己もまた根源的な働きによって現われた物事の一つである。
他方、人間の意識は根源的な働きと調和できる。


[アウターシステム]

キーワード:
自我を離れて流れと調和する。

ヒント:
万物の変化に修正の無い意識を開く。
万物の変化は万物の根源が現われた姿である。


[インナーシステムへのテクスト]

人間の欲望により広がる意識の世界像と、
万物の変化により広がる意識可能な世界像の、
二つによる差を自我への問いかけに用いる。


no1509fig1.jpg


[原型]

活動したい物事と、活動できる物事がある。
それらは人それぞれである。
しかし、意識のフィールドと変化のフィールドに差が生じているのは
多くの人々に共通である。
二つのフィールドの差がより小さいは、
実証的に、より自由であると判断することができる。


図式:1509


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