あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2015年12月31日

未定義の領域へのアクセスは生じている。存在ゆえの先行。

[概観]

no1812mapping.jpg


[何が導きか?]

言語は精神と現象の双方への反省の性質の現われであり、
その構造体である。

この構造体の存在自体が、
定義されていない領域への直感の原型であり、
人間の行動が未定義の領域への反応であることと
整合性を現わしている。

試行が実用的霊性である理由の一つとして理解される。


[あなたの力のためのマッピング]

思考力は現象世界の獲得方法であるが、
人間として存在していることへの反応でもある。

言語ないし記号は精神と現象の双方への反応の実体だが、
その構造的経験を活かして、
人間は現象世界の事物を予兆の獲得に用いる。
また、人間の活動は予兆の結果を含意していることがある。

事物は存在の特殊性である。
存在は精神と現象の双方に反応している。
人間は存在の一つの様態である。

記号ないし予兆としての事物の構成を、
活動における霊性に反応することに活かしながら、
人間は存在している。

人間の活動は霊的な先行を含む。
未定義の領域へのアクセスは常に生じている。


図式:1812

この記事は図式1805と関係している。
“自然の生成力と先行的構想力に整合性が現われる
 時空的能力について。”
http://blog.potential-performers.com/article/170092179.html


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2015年12月07日

自由な意味の現われ。自己存在と現象世界の同位性。

[概観]

no1802mapping.jpg


[何が導きか?]

人間は精神に世界を再現する。
また、人間は現象界に人間性の現われを期待する。
さらに、その期待の成就を発展と見なす。


[あなたの力のためのマッピング]

技術などの高次な発展においても、
人間は自己存在と現象世界との対話形式が維持されることを
期待する。

それは、古いものとしては神話の世界であり、
新しいものとしてはインターネットである。

言い換えると、
対話形式は起源としての自由な意味の実体の現われである。
この実体の現われにおいて、
現象世界の予見性としての文化と文明が進展する。

つまり、進展は予見的に記述されえる。

この記述のなかに自己の能力を見い出す時、
何が自分を強化するか、あるいは弱めるかが、
判断される。

その判断は「意味あるいは価値は何か」を説明する。
それは生存の保持の基準である。


図式:1802

この記事は図式1801と関係している。
“世界の高次元の移行を自己の反応の性質により現実化する。”
http://blog.potential-performers.com/article/169312079.html


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2015年10月18日

自然の生起と人間の実践性の生起には整合性が存在しえる。その優位。

[概観]

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[何が導きか?]

自然における生起自体は形式と無形式の両方で把握される。
人間の実践も同様に生起しえることは、
例えば仏教徒によって、すでに長期間実践されている。


[あなたの力のためのマッピング]

「意味」は現象世界の体系的な把握である。
既存の「意味」が通用しなくなった時も、
新たな意味が人間の実践性において生起する。

すなわち、「意味」が存在すること自体は無くならない。

人間が用いる形式がいつも現象世界に先行するとは限らない。
けれども、生起する現象には形式がいつも存在する。

つまり、現象の性質と実践の性質の「整合性」は
「時による制限」を受けずに存在する。
それは、人間の実践性は肯定されて存在することを
「意味」する。

人間が通常用いる「意味」には制限が存在するが、
人間が存在する世界に生起する「意味」の部分である。

部分が常に実在することは、
実践について人間が自らの実在と世界を信頼して良いことを
意味している。

このように、「未定の意味」は実践される。
「整合性」は時の制約を超越して存在している。
それは人間の生きる世界である。


図式:1798

この記事は図式1797と関係している。
“人類の尊厳の経験化である、真実との整合性である相の先行。”
http://blog.potential-performers.com/article/165377325.html


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2015年09月27日

超越的概念を生存確率の向上の獲得のために用いる。鍵刺激への気づき。

[概観]

no1789mapping.jpg


[何が導きか?]

現象世界の全体像と、人間の活動力の総体的把握から、
「生存確率の向上に適した気づき」が得られる。


[あなたの力のためのマッピング]

人間は超越的概念を現わす能力を持っている。

超越的概念の性質の一つは、既存の世界に対して、
人間を進歩した世界に導くために用いられることである。

一方、
超越的概念は現象世界の変化と人間の実践世界の差異を現わし、
指針の変更に人間を気づかせる。
例えて言うと、
人間に極限の能力の発揮を促がす働きと、
生存の継続に適切な鍵刺激を発見させる働きの、
差である。

その鍵刺激もまた、
理性能力を導くものとして共有されながら、
人間の構想力を新たに導く。

さらに例を得るなら、
インターネットから情報を得ることに集中しきった状態と、
心身の状態を情報に反応しやすくしている状態の、
差などが考えられる。

超越的概念は最先端に気づかせる能力であるが、
現象世界と生き方を包括的に把握する全体像の能力でもある。

全体像のなかでの選択が、生存確率を高める。


図式:1789

この記事は図式1788と関係している。
“存在界と構想力の交点にある鍵刺激が
 自由による衝動にもたらす働き。”
http://blog.potential-performers.com/article/164242543.html


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2015年09月15日

現象世界のエネルギーの変動が現わす求心力を、自発性で獲得する者。

[概観]

no1779mapping.jpg


[あなたの力のためのマッピング]

世界観において、
方向づけられた構想力について、
予想外の出来事が生じる時。

構想されえる世界におけるエネルギーの変動が
新たな課題をその個人に伝えている。

その時、世界は新たな潜在領域を暗示している。

先行への自発性が可能になる。
成就の当事者になるように。

思考には自己を正当化する傾向がある。
他方、
思考には意識と現象界の差異に反応する能力がある。

示される新たな潜在領域は、
現象世界による構成力の新しい求心力である。

自己意識に執着しない者が、
変化にふさわしい新しい在り方を獲得する。

自由な構想力の訓練をしている者は
より鋭敏に新しい求心力について自発性を獲得する。


図式:1779

この記事は図式1762と関係している。
“現在のパラダイムにおいて、
 人間の一回性は世界の構造を支える根拠である。”
http://blog.potential-performers.com/article/162807431.html


作用はあなた自身にも存在する。


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