あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2015年07月26日

栄華と衰退に超越的に覚醒するための意図の用法。

[概観]

no1715force.jpg


[節理の例示]

「意図」

適当な機会がくれば、
ある目標達成のための特定の行動を実行しようとする決意。

−ブリタニカ国際大百科事典より−


[何が起こっているか?]

宇宙の変化はエネルギーによる。
人間という変化する存在も、
宇宙のエネルギーの特殊な現われである。

人間は世界に超越性を現わそうとする。
その超越性は、元々超越的存在である宇宙の、
特殊な現われである。
ゆえに覚醒がともなう。

ゆえに、覚醒は真の世界への適合である。
栄華と衰退を繰り返す世界への意味である。

意図は覚醒に向けられえる。


[何が解決されていないか?]

人は生存のために効率的な意味を修得する。
しかし、生存環境を変更する大きな変化の意味の獲得には、
あまり関心がない。
適用がイメージできないからである。
その意味こそが、栄華にあっても衰退にあっても、
生存を向上させるのにも関わらず。

人間が生存する現象界には多くの法則が存在する。
その法則はそれぞれ、
宇宙という一つの変化の特殊性である。
それは意味への覚醒の機会であるが、
それぞれの法則がもたらす結果に関心が向けられやすい。


図式:1715

この記事は図式1714と関係している。
“自由を実証するエネルギーの形態。意味による形態。”
http://blog.potential-performers.com/article/155940847.html


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2015年07月11日

現象世界と実存世界の広大な交差の可能へ発展を導く。

[概観]

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[節理の例示]

「実存主義」

実存主義とは、人間の実存を哲学の中心におく思想的立場。
あるいは本質存在(essentia)に対する現実存在(existentia)
の優位を説く思想。

−Wikipediaより−


[何が起こっているか?]

広大で高次の反応系である現象世界に対し、
精神において高次の反応ができる人間が、
その反応におけるエネルギーの活用により生存している。
(内面の反応系。)

現象世界は動的で広大であり、
人間活動は動的になることができ、
エネルギーの利用もできる。

人間は自らの実存において、またエネルギーにおいて、
現象世界と精神世界の二つの反応系の一致を現実化できる。


[何が解決されていないか?]

人間が現実化する物事は、
まだ現象世界の規模に至っていない。
それにも関わらず、
人間は「発展領域が見い出せない」と言っている。

現象世界と実存世界の作用の交差ないし一致する場は無数であり、
その「場の選択」など、超越性の課題も多く存在する。

人間の実存は人間社会を主導するが、
実存が高次に作用しえる導き手はあまり訓練されなくなっている。
例えば宗教やガラス玉遊戯など。


図式:1711

この記事は図式1709と関係している。
“カリスマ。現象世界の進行と理性概念と活動力の一致。”
http://blog.potential-performers.com/article/149567498.html


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2015年06月12日

経験される存在を利用して、変化の起点に先行する、主導。

[概観]

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[節理の例示]

「存在(哲学において)」

・他の何かに依存することなく、それ自体としてあるもの。
・ものの本質。
・(人間にとって)まず現実(リアリティ)としてあるもの。実存。
・《現象》として人の意識に映じているものや人が経験している内容。

−Wikipediaより−


[何が起こっているか?]

事物は存在と同時に経験されている。
人間は無意識に「存在についての経験」を用いている。
存在に関する意識は、事物の経験に先行する。
また、
先行の経験は「変化の起点」としての「無形」を現象として扱える
ようにする。


[何が解決されていないか?]

「変化の起点」に現象において先行する試みは、
文化レベルでは現代というより太古において顕著だった。
「神話」などがそれである。
科学の経験を利用した「神話に該当するもの」にはSFがあるが、
先行は「経験を主導するもの」としてはあまり現われていない。


図式:1701

この記事は図式1700と関係している。
“「大いなる意思」に調和して起きる「大いなる反応」。”
http://blog.potential-performers.com/article/138349457.html


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2015年05月30日

真実の本体と、意識の本体の、一致による作用。

[概観]

no1696force.jpg


[節理の例示]

「修業」

学業または技芸を習い修めること。

−広辞苑第六版より−


[何が起こっているか?]

真実が遍在して成立しているのであれば、
人間にも真実が成立している。

しかし、真実の本体の一つである人間の存在は、
錯覚や過ちにより、
真実の作用を現わさないことがある。

真実と人間を一致させる過程がある。


[何が解決されていないか?]

意識の本体としての人間の存在と、
真実の本体としての人間の存在の活動(作用)は、
一致するとは限らない。

この不一致は、
一致への過程であると考えることができる。

一致は真実の作用を現わす機会であるが、
その一致が意識されないことが多い。


図式:1696

この記事は図式1694と関係している。
“上位の原因の顕現の先行としての、整合性による覚醒。”
http://blog.potential-performers.com/article/135210297.html


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2015年05月18日

創造に宿る存在の祝福を、自己が「祝福された過程」であることに活かす。

[概観]

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[節理の例示]

「創造神」

創造神とは、創造神話、あるいは宗教の教義で、
その意志もしくは働きにより世界または宇宙、
あるいは生命や人間を創造したとされる神、
あるいはその創造を神格化した神。

−Wikipediaより−


[何が起こっているか?]

私達の思考の可能性においては、
宇宙を創造した力と、私達が作用を創造する力は、
共通性において理解されている。

仮に、前者を大体系の成果、
後者を小体系の成果と呼ぶ。

人間の個々の成果である創造が行なわれる度に、
大体系と小体系の共通が観察される。


[何が解決されていないか?]

創造の試みにおいて、人間の存在は祝福である。
また、創造の試みは、大体系である世界への祝福である。

しかしながら、人間の個々の創造について、
その祝福はあまり意識されていない。
そこに、活用することができる
存在としての宇宙と人間の意味づけが可能であるのに。

多くの人間は、存在の意味づけを、
自己が「祝福された過程」として自覚するためには
用いていない。


図式:1687

この記事は図式1684と関係している。
“人間は非決定性の宇宙を生きる。人間は始まりであれる。”
http://blog.potential-performers.com/article/130540162.html


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