あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2016年06月16日

[ガラス玉遊戯]評価可能であるゆえ予見性の能力の活性である変化の形式の獲得。

[概観1]

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fig1

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fig2

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fig3


[第一図式法弱変化による現在の把握]

象徴:鏡。
<- 機能:生成を記述する記号。
現実:人格の現象世界への転写。
-> 反省的判断:人間の諸力は何に反応すべきか?

原理:反応系。
<- 試行:未来の上位原因に、現在において応える。
変化:エネルギーの流れ。
-> 人の能力:存在自体により潜在的に試される人間による起点。

存在:生成作用。
<- 恵み:人間そして存在であることは生得である。
現われ:人間と存在自体の整合性への問い。
-> 対象の可能:新しい生存可能性。


※第一図式法

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[その特徴]

現象世界には生成力が存在しており、人間は特殊な反応系である。

一方、反応系の活用がこの図式ではまだ現わされていない。
また、反応系としての活動方法について、現在はまだ、
人間はあまり自覚的であるとは観察されない。



[概観2]

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fig4

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fig5

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fig6


[文化的資産の活用]

三世相。 San-shi-xiang.

過去、現在、未来(三世)の因果吉凶を
仏教や陰陽五行の説などと各人の生年月日や人相などから
解明できるとした考え。
日本では、江戸時代、この考えを日常生活に必要な日食月食や夢判じなど
208項目について百科全書的に絵入りで解説した『三世相』という本が
流行した。

−ブリタニカ国際百科事典−


[第一図式法の使用]

象徴:世界の位相。
<- 機能:存在自体に反応する因果の形式。またその経験。
文化的資産:三世相。
-> 反省的判断:生得の因果律への反応による起点と終点の仮定。

原理:拡散と収束。
<- 試行:社会への探求の姿勢の一般化と相乗作用の試行。
変化:因果の形式への反応。
-> 人の能力:現象として現われる人格性への科学の応用。

存在:現象世界への生命力の反映。
<- 恵み:仮定される真の原因への人間の接近。
現われ:人間であることの反省。
-> 対象の可能:規範の模索の過程。



[差異による超越性の獲得]

人類は理想状態のモデルに向かって進歩してきた。
しかし、その理想状態が時代あるいは技術の変化に対して適切であるか、
再定義することには消極的であったように観察される。

それは、共有される再定義の形式ないし方式が不明瞭だったからと
思われる。

人類が現象世界に現実化する事物は「人格性」で評価しえる。
「性質」は「因果関係」の評価方法として利用される。
因果関係の性質と科学の応用方法の相補の形式を
人格性について試行可能にすることで、
生命力の躍動を「動的な理想状態の再獲得」のため用い得る。

それは「評価可能な変化」であり、
「評価可能であるゆえ、予見性の能力の活性」でありえる。

つまり、「発展領域として客観化された変化の形式」であり、
「実践可能な因果関係への試行」である。



図式:1886


その作用は潜在的領域を活性化しますか?

因果律は何ですか?



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