あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2015年12月26日

予兆的整合性への反応。能力として。文化顕現として。

[概観]

no1808seven.jpg


[参考]

真 truth

アリストテレス・トミズムにおいては
真理は判断と対象が適合することと規定され、
真理の基準として判断相互間の整合性をとる立場、
すなわち整合説が出てくる。

−ブリタニカ国際百科事典−


[図式法の創出]

現象世界と思考力の整合性は生得の能力である。
また、人間は変化する世界の実在者である。

対象である様々な事物について、
予兆的に「次の状態」が仮定される。
それは概念で包括されることもあり、
否定による反射的反応が現われることもある。

しかし、「真」が人間の生存の世界を支えている。
成就を意味する変化への解が前提されている。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

存在と自己の整合性。:( )
<- 存在可能性の形式。:( )
能力としての整合性への反応。:( )
-> 予兆的な時空の振る舞い。:( )

生起の意味の獲得と顕現。:( )
<- 非拘束的な実在。:( )
「真」の存在の肯定。:( )
-> 変化探索。:( )

自然としての自己存在の顕現。:( )
<- 世界の更新。その姿。:( )
対象が存在する形式の仮定。:( )
-> 人間の活動の形式の生起。:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

人間は自然を人間に対して超越的な現実と感じる。
人間は自然法則を解明し、生存の可能性を高めてきた。

一方、自己も自然である自覚において、
整合性は変化に先行している。
実在の形式は仮定され、「真」は試みられる。

思考を含めた活動について、
変化に対して形式の先行が生じることに、
人間は反応できる。


七つの力のうち、
この記事には展開の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“自然の生成力と先行的構想力に整合性が現われる
 時空的能力について。”
http://blog.potential-performers.com/article/170092179.html


図式:1808


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


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posted by “響” at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | あなたの七つの力
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