あなたは、
存在するゆえの直感を持つ、
原理への反応系です。

非規定で、行使を。

2015年12月10日

生得的時空の進展が超越的に獲得する世界の更新の像。

[概観]

no1803ability.jpg


[参考]

時空世界 world of space and time

物理現象はその発生の時刻および空間的位置を
指定することにより記述されるが、
これは一次元の時間座標と三次元の空間座標とをもつ
四次元空間中の一点を指定することと同等である。

−ブリタニカ国際百科事典−


[図式法の創出]

人間は世界を法則的に把握する進行を続ける。
それゆえ、「世界は更新される」イメージを持つ。

法則が発見される前にも、
人間は人間の世界の更新の期待に反応する。
反省的な先行である。

反省的な先行について、
人間は主観的妥当性にかなう活動様態を獲得する。

その活動様態は現象世界により肯定されることがある。
時空など、生得の形式の活用法の一つである。

※「反省」を「特殊から普遍をとらえる」意味で用いている。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

生起の直観の受容状態。:( )
<- 世界への構成力の適用。:( )
因果律獲得の様態。:( )
-> 世界が反映される主観的妥当性。:( )

時空能力による自立的探索の様態。:( )
<- 生起的因果律の様態。:( )
世界の更新の様態。:( )
-> 人間の生得の形式の肯定。:( )

活性状態にある精神の視界。:( )
<- 世界への自発的更新。:( )
時空における生起。:( )
-> 世界の反省。:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

「先行的世界」を考える時、
「人間の生得の能力の世界への適用」が再獲得される。

新たな法則の発見は人間に新たな世界の地平線を現わす。
これを「世界の生起」の現われとしてとらえる時、
「人間の生得の能力の使用の再獲得」は
常に更新されえることが想起される。

人間は自らの基本的欲求に意識を主導されがちだが、
生得的時空の進展はその主導を超越している。


七つの力のうち、
この記事には覚醒の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“現象世界の諸事物の起源を自己に感じる活動の時代。
 反省的現象の発展。”
http://blog.potential-performers.com/article/169582210.html


図式:1803


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


(C) Copyright 2015 Kyo Nissho. All rights reserved.
posted by “響” at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | あなたの七つの力

2015年12月09日

現象世界の諸事物の起源を自己に感じる活動の時代。反省的現象の発展。

[概観]

no1803ability.jpg


[具体化]

イメージ

(2)イメージは物に対してのみならず、
人間とその集団に対しても成立する。
マス・メディアを中心とする通信技術の驚異的な発展は、
膨大なメッセージを地球上にあふれさせ、
現代人は何一つ体験することなしにあらゆる事象に対して
イメージを形成しうるため、
擬似イベントが事実を凌駕するという
「幻影(イメージ)の時代」に住むと言われる。

−ブリタニカ国際百科事典−

象徴:自己存在。
<- 機能:活動における、世界の反省。
文化的資産:イメージ。
-> 反省的判断:時空を得ている理性概念。

原理:反省的現象。
<- 試行:存在それ自体への反省として把握。
変化:反応の連鎖。
-> 人の能力:変化の反省的把握。

存在:指標の連続性。
<- 恵み:理性概念への反応である判断の可能。
現われ:集合的無意識への反射。
-> 対象の可能:現象世界の時空が検証領域になる。


※第一図式法

scheme_method.gif


[自由の例証]

優位:

反省的現象の現実化として、
連続性を得ている指標が活動可能に現象世界に有効であること。
それは意識と現象の対話形式の時空として、
理性概念の現実と見なされえる。

素質:

生起欲求が自己存在による形式の一つと認識されること。
自己と現象世界の起源が同一である感覚を肯定する経験。

内報:

人類は無限の生起を自己存在の意義として
個々には特殊に現わす時代に入っている。


図式:1803


確定されない原理は、しかし行使されえる。
試みの過程である自己は、しかし世界の起点である。
あなたはその人だ。


(C) Copyright 2015 Kyo Nissho. All rights reserved.
posted by “響” at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 能力(技芸)

2015年12月08日

獲得される変化が顕現する過程としての実践性。共有される発展の構想。

[概観]

no1802mapping.jpg


[参考]

エキスパートシステム expert system

対象とする問題領域に関して専門家が持つ知識を
あらかじめ蓄積しておくことによって、
与えられた問題の効率的な解決に専門家と同等の能力を
発揮するコンピュータソフトウェア。
知識ベース、推論機構、ユーザーインターフェースから
成る。

−ブリタニカ国際百科事典−


[図式法の創出]

ある思考による構想の要素は、
単に想像力を肯定しているのみの場合と、
現象世界に対象を得える場合がある。

対象を得える場合の思考の要素が探求に用いられると、
現象世界の潜在的な姿が顕在化する場合がある。
新しい活動可能領域はこうして得られる。

新しい活動可能領域は自然界に変化を得ているが、
文明の要素の活用に変化を得ている場合もある。

発展はこのようにして顕現する。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

実践性で獲得される変化。:( )
<- 精神における変化の現象化。:( )
予兆的衝動。:( )
-> 仮定される構成要素。:( )

構成されえる世界領域。:( )
<- 現象世界における変化との呼応。:( )
実践により顕現する未定領域。:( )
-> 意識と現象で相互に発生する情報。:( )

発生する生存の様態。:( )
<- 実践されえる超越性。:( )
補完性としての変化の要素。:( )
-> 存在の作用。:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

人間の精神はそのままでは現象ではないが、
現象として確認される過程の性質を得ている。

変化を会得しようとする試みは、
意識と現象が相互に情報を生じることにおいて肯定される。

会得される変化が人間存在を肯定することが、
その変化と同位性を有する発展の共有に人々を導く。


七つの力のうち、
この記事には視点の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“自由な意味の現われ。自己存在と現象世界の同位性。”
http://blog.potential-performers.com/article/169444193.html


図式:1802


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


(C) Copyright 2015 Kyo Nissho. All rights reserved.
posted by “響” at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | あなたの七つの力

2015年12月07日

自由な意味の現われ。自己存在と現象世界の同位性。

[概観]

no1802mapping.jpg


[何が導きか?]

人間は精神に世界を再現する。
また、人間は現象界に人間性の現われを期待する。
さらに、その期待の成就を発展と見なす。


[あなたの力のためのマッピング]

技術などの高次な発展においても、
人間は自己存在と現象世界との対話形式が維持されることを
期待する。

それは、古いものとしては神話の世界であり、
新しいものとしてはインターネットである。

言い換えると、
対話形式は起源としての自由な意味の実体の現われである。
この実体の現われにおいて、
現象世界の予見性としての文化と文明が進展する。

つまり、進展は予見的に記述されえる。

この記述のなかに自己の能力を見い出す時、
何が自分を強化するか、あるいは弱めるかが、
判断される。

その判断は「意味あるいは価値は何か」を説明する。
それは生存の保持の基準である。


図式:1802

この記事は図式1801と関係している。
“世界の高次元の移行を自己の反応の性質により現実化する。”
http://blog.potential-performers.com/article/169312079.html


作用はあなた自身にも存在する。


(C) Copyright 2015 Kyo Nissho. All rights reserved.
posted by “響” at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | マッピング(技芸)

2015年12月06日

高次に獲得した理性概念の実践に反応する世界。調和的変化。

[概観]

no1801force.jpg


[参考]

論理哲学論考 Tractatus Logico-Philosophicus

(1)言語はその論理形式を共有する限りにおいて
事実(世界)の映像であり、それを語るのではなく
示すことができるだけである。
(2)有意味な命題は要素命題の真理関数であり、
したがっていかなる命題も他の命題からは演繹されない
トートロジーである。

−ブリタニカ国際百科事典−


[図式法の創出]

自然な人間の活動は、
真に現象している世界に比べると低い次元で観察される。

しかしその活動は、
まぎれもなく現象世界の要素である。

人間存在と現象世界との調和を説明する実践は、
更新される世界を先取りする在り方である。
ゆえに、それは発展の内容の先行である。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

反省的存在としての覚醒。:( )
<- 真の世界における実在の意味。:( )
不足あるいは欠落。:( )
-> 無限の変化と生成を現わす世界の表現。:( )

現象世界の調和的反応。:( )
<- 諸反応に見い出される生存の機会。:( )
観察される高次理性概念。:( )
-> 現象世界からの実践への要請。:( )

世界に反映する意味。:( )
<- 自己と世界に共通する現象。:( )
世界を肯定する利益。:( )
-> 現象世界に見られる人格的性質。:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

現象において、
自覚される自己存在と真の世界は
限定的に確認される。

しかしそれは言い換えれば、
無限に変化と生成を続けていく真の世界において
人間は人間の世界を更新し続けることを意味する。

現象世界の変化に人間は応じる。
しかし、
現象世界も人間が高次に獲得した活動に応じる。


七つの力のうち、
この記事には展開の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“世界の高次元の移行を自己の反応の性質により現実化する。”
http://blog.potential-performers.com/article/169312079.html


図式:1801


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


(C) Copyright 2015 Kyo Nissho. All rights reserved.
posted by “響” at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | あなたの七つの力
(C) Copyright 1998-2016 Kyo Nissho. All rights reserved.
ガラス玉遊戯の活動に賛成してくださる方は、
いずれかのブログランキングのバナーのクリックをお願いいたします。

Blog Ranking.gif ブログ村.gif

ガラス玉遊戯者
響 西庄 庸勝