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2015年10月06日

「意識=現象」の世界の先行的な獲得。創生と崩壊の超越。

[概観]

no1794ability.jpg


[参考]

神の顕現 theophany

ギリシア語に由来する言葉で、
神が一時的に見える形で現われることをいう。

−ブリタニカ国際百科辞典−


[図式法の創出]

人間の能力が現象世界全体を再現できるようになってくると、
逆説的に、人間と現象世界の差異が顕現しやすくなってくる。
人間の衝動的な性質が現われやすくなってくるとも言える。

破壊的な衝動や、退廃的な衝動。

人間の進化した理性能力は、
より多くの人間と現象世界の差異を記号的に示せるようになる
だろう。

現象世界は人間的に再現され、
奇跡も崩壊も記述されるようになるだろう。

また、その能力の先行的取得は世界への主導権でもある。


この現われを得るため、図式法を創出する。
( )のなかを書き込むと、作用が感じられるだろう。

現象世界としての意識:( ) ← 人間化:( )
現象世界への科学の包括的適用:( ) → 記号化:( )

超越性:( ) ← 人間の性質と現象世界との同期:( )
人間の衝動的な性質:( ) → 創生と崩壊:( )

進化の基準:( ) ←人間的進行と現象世界の共通項:( )
総体的現象の記号的顕現:( ) →起源的意識の獲得:( )


各項目の相互の関係はガラス玉遊戯の第一図式法と
同じである。
特に効果は各セットの右上に現われる。

※第一図式法

scheme_method.gif

今回の特徴は以下である。

人間の科学力が現わしえる物事と
現象世界に意識されえる物事とが
拡大する共通項は記号的に顕現し、
現象世界の変動性に人間の実践性が獲得される。

善悪を含む創生と崩壊は、生起力により間接化され、
超越性が意味そのものとして現われるようになるだろう。

飛躍的に言うと、
「意識=現象」の世界の先行的な獲得である。


七つの力のうち、
この記事には視点の力が用いられた。

七つの力は、
視点、予見、覚醒、先行、生起、展開、流転。


この記事は以下の記事に用いられた図式を元に書かれた。
“生存の機会を拡張し発展させる記号について、
 原理を補足しえる実践性の活用。”
http://blog.potential-performers.com/article/165032558.html


図式:1794


私のこれまでの記事には、
こうした発展的応用の素材が内在されている。


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posted by “響” at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | あなたの七つの力
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